2020年も残り僅かとなりました。
Release Hallucinationを聴いてくださる皆様、今年も大変お世話になりました。
またFANBOXにご登録いただいている皆様、多くのご支援に感謝いたします。
今年も少し1年を振り返ってみたいと思います。
2020年は未曾有の事態でリアルイベントへの参加がない1年でしたが、そのぶん新しい事にも挑戦できた1年だったなと思っています。
Release Hallucination 2nd Album『Imperfection of Imaginary Number』
Nick(@HaloMillennium)さん制作のリズムゲームチャート
Clone Hero版Ver 1.0のプレビューが公開されました。
全収録曲をリズムケーム化してくださっています。みんな遊んでみてね!https://t.co/ihjOZVSwAe— Release Hallucination (@Relehallu_info) July 3, 2020
【Release Hallucination in Beat Saber】
VRリズムゲーム「Beat Saber」でRelease Hallucination作品がカスタム曲として遊べるようになりました。Beat Saberをお持ちでしたら無料でプレイできます。初回の追加は以下の3曲?
配布ページ・導入方法はURLよりご確認ください。https://t.co/to0i4K8TRj pic.twitter.com/Hox99LOXiE— Release Hallucination (@Relehallu_info) December 4, 2020
Release Hallucination×リズムゲームは元々OSU!等でリスナーさんが非公式に譜面化なさっていたものが先でしたが、今年は公式でも協力させていただいたClone Heroの譜面化、そして私達自身によるBeat Saberのカスタム譜面化をいたしました。私達の曲はやはり尺が長いのと、私達は2名ともリズムゲームはあまり遊ばないジャンルだったもので、相性はどうなのだろうと思っていたのですが…思わぬ所での意外なニーズに気づくことができました。Beat SaberはVRソフトですが、まだ日本ではVR機器自体が普及しておらず、Oculus Quest2の登場でようやく利用者も増えてきたのかなという印象です。来年はVRで更に色々な体験を提供できればと考えています。
ここのギターはアルバム内でも屈指の難しさ。ドラム、ピアノと寸分の狂いなく合わせるのはとても大変。
家からは出れないし、音楽家のみんなは引きこもって沢山練習しようね。 pic.twitter.com/SVVFTy46Mz
— Kaoru Hirato (@kaonuueeaa) April 5, 2020
【Release Hallucination pixivFANBOXを更新しました。】
久々更新!今回は映像コンテンツ The acoustic version of "Death with Dignity"を限定公開。各々の自宅スタジオでほぼ一発録りという新しい試みです。
Twitterではその一部をお見せいたします? pic.twitter.com/tAqU4x1vki— Release Hallucination (@Relehallu_info) October 31, 2020
今年は動画配信にも挑戦した年でした。
撮影環境を整えるのはなかなか大変で、まだ二人とも不慣れな所もありますが少しずつ改善中です。
過去作の演奏などは特に楽しんでいただけたようで良かったです。
来年もこのような機会を増やしていければと思ってます。
Spotifyなどのサブスクリプションを通じて新たに私達を知ってくださった方も多かったようです。
以前は遠方でCDの購入が難しかった海外リスナーさんがこちらで聴いてくださっているイメージでしたが、今はCDをお持ちの日本のリスナーさんも移動中にスマホで楽しんでくださっているようです。
より身近なサービスになりましたね。
2020年12月30日(水)~12月31日(木)開催
「エアコミケ2」頒布物一覧を公開しました。Release Hallucinationでは期間中、委託店舗とDL配信サイトの情報をまとめた特設ページを公開予定。
またエアコミケ2限定グッズ「オリジナルタペストリー」を頒布します。https://t.co/9M7b8Yp3HN#エアコミケ2 pic.twitter.com/3Q9fZt212l— Release Hallucination (@Relehallu_info) December 27, 2020
そして最後にエアコミケ2
この記事を書いている時点ではまだ開催前ですが…笑
こちらも是非楽しんでいただけましたら幸いです。
普段取り扱いが難しい受注生産のタペストリーを限定アイテムにしてみました。
コロナ禍でオンラインイベントが活発になっています。Release Hallucinationでもいくつか申込みをしたのですが、軒並み落選してしまい、今年のイベント参加はこちらだけになりました。M3やコミケにはリアルイベントの良さが、エアコミケやMusic Vketには非リアルの良さがあると思います。来年も利点を活かしつつ、積極的に参加をしていきたいです。
そのような感じでRelease Hallucinationにとってはこのような1年でした。
皆様にとってはいかがでしたでしょうか。
今年は新譜のリリースを行いませんでしたが、来年はまた良い作品を届けたいと思います。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。