今年もお世話になりました。

2022年も早いもので残りわずかとなりました。
Release Hallucinationを聴いてくださる皆様、今年も大変お世話になりました。
作品への感想やコメント等いつも励みになっております。
またFANBOXにご登録くださっている皆様、変わらぬご支援に感謝いたします。

恒例ですが簡単に1年を振り返りたいと思います。
今年は新譜リリースや直参イベントのない年で、水面下での活動やWEBイベントへの参加が中心でした。

Osu!Future Artistになってから暫く経ちますが、変わらず私達の楽曲を使用したMAPを制作・プレイしてくださっている方が多くいらっしゃるようで嬉しい限りです。特に”Chronostasis” “Lovers in Abyss” “I.F.”が人気のようで、時折私達もYoutube等に上げてくださったプレイ動画を拝見しています。Osu!経由で楽曲を知ってくださった方も多いのか、Spotify等のサブスク配信で楽曲を聴いてくださる方も増えました。比較的早い段階からサブスク配信を始めた私達ですが、当時願っていた「国内外問わず、興味を持っていただいた時に手軽に作品を聴いてもらえる環境」が出来上がっていることを嬉しく感じています。

夏頃は主にメンバーは各自のソロ活動をしており、挑戦の年でした。
Release Hallucinationとしては遠隔セッションの試みを。
オンライン、VRを介して生演奏をする…ということができたらいいな、という練習と挑戦を継続中です。
詳細についてはFANBOXで動画にしております、支援者の皆様はよろしければご覧になってください。
kaoruはVRChat内でのイベントに参加したり、ワールドBGMとして楽曲を提供をしたり。
emiはChloroさんのADVゲーム『西暦2236年』のエンディングテーマ”ラルゴ”の歌唱をさせていただり。

10月にはM3オンラインに参加させていただきました。
BOOTHではタペストリーの期間限定復刻をしていました。作品をお手にとってくださった皆様、ありがとうございます。

11月頃にはRelease Hallucination Official Twitterアカウントのフォロワーさんが1000人を達成しました。
世間的に見ればまだ多い数字ではありませんが、開設当初が懐かしくなる数字です。最近は特に海外のフォロワーさんも多く、世界各地で知ってくださる方がいる事を嬉しく思っております。インターネットは偉大だね!

最後に12月頃に届く恒例のSpotifyからの”Wrapped for Artists”
今年はこのような感じでした。

今年のリスナー数とストリーミング数、そして今年のTOP Trackは”Chronostasis”でした。
“Chronostasis”もリリースから早6年が経ちます、私達Release Hallucinationを代表する1曲に成長しました。
変わらず愛していただけることに感謝いたします。


130カ国で聴いていただけているようなのですが、一番リスナー数が多いのはアメリカ、続いてドイツ、そして日本という結果でした。母国でのリスナー数については国民数も関係していると思いますが、手軽に手に入る分CD媒体で聴いてくださっている方も多いのかなと思いました。
プレイリスト多くの方が追加してくださっております。やはり同人音楽カテゴリのリストが多い印象ですが、海外では”kawaii Metal”に分類していらっしゃる方も多いようですね。(最近知ったのですがヘヴィメタルと女性Vocal J-POPの融合ジャンルとして認知されているようです。)

Twitterでリプライをくださった方もいらっしゃいました。沢山聴いてくださってありがとう!


他にも様々ございましたが、発表できるのはもう少しだけ先になりそうです。
少し早いですが来年もRelease Hallucinationをよろしくおねがいします。

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